二十四節気から感じる季節~小暑~

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7月に入って暑さも強くなり、夏らしくなってきましたね。
まだ梅雨明けもしておらず、今後は台風も増えてくるのではないかと心配な今日この頃です。
さて、二十四節気のご紹介も今回で3分の1にまで到達しました。
本日は7月7日(水)に迎える小暑についてご紹介していきます。

 


二十四節気と七十二候についてのブログはコチラ


 

小暑は梅雨と暑さの狭間

『小暑(しょうしょ)』は二十四節気の11番目にあたる夏の節気です。
小暑という言葉には「暑さがどんどん強くなっていく」という意味があります。
これは次に訪れる二十四節気の「大暑(たいしょ)」と比べて暑くなく、暑さの度合いの比較として「大小」の小が使われています。
また二十四節気上は、大暑と小暑を併せたこの時期が一年で一番暑い日とされており「暑中(しょちゅう)」と呼びます。(土用の丑の日の18日間を暑中とすることもあります)

 

小暑の七十二候の初侯は「温風至(あつかぜいたる)」とされ、梅雨が明けだすこの時期から生暖かい風が吹き込んでくるようになります。
旧暦では梅雨が明けだす時期とされていますが、現在では小暑は梅雨入りの判断基準に使用されています。

梅雨をもたらす梅雨前線は南西の方角から現れ、日本は5月上旬頃に南の地域から順に梅雨入りし、発表されていきます。
しかし何年かに一度、地域によっては一向に梅雨入りの発表がないことがあります。
これは「梅雨入り」が気象庁により「春から夏にかけての天候とその先1週間の予報を元にし、曇りや雨の日が多くなり始める時期」だと判断した時で単純に雨が降るだけでは梅雨入りと判断されないからです。
その際気象上は、小暑になっても梅雨入りしなかった地域は「梅雨入り特定せず(梅雨入りなし)」となり、小暑以降は梅雨明け扱いになります。

 

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小暑に行う行事はなんだろう

小暑と直接的に関係はありませんが、度々小暑と同日になる有名な行事といえば『七夕(たなばた)』です。
七夕は伝統的な年中行事を行う季節の節目「五節句」の一つで、かつては無病息災や豊作などを願い、邪気を払うための神事を行っていました。
現在では神事との関係が薄れてしまったため、新暦の7月7日をそのまま七夕としてお祭りを楽しむような日になりました。

 

小暑と大暑を併せた暑中には『暑中見舞い(しょちゅうみまい)』を行います。
暑さが厳しくなっていく頃に相手が体調を崩していないか、元気にしているかと気遣うのが暑中見舞いです。
行う期間の起点は諸説あり、小暑から立秋前日までとしたり、夏の土用(立秋までの前約18日間)としたり、あるいは大暑以降に送るということもあるようです。
また梅雨が明けるまでは暑中見舞いを行わないとされることもあります。

 

小暑の七十二候の次候は「蓮始開(はすはじめてひらく)」といい、蓮の開花時期になります。
蓮は泥の中で成長しても美しく花を咲かせることから清らかさや慈悲を表す神聖な象徴とされています。
中国の有名な儒学者「周敦頤(しゅうとんい)」の成句にも「蓮は泥より出でて泥に染まらず」と残されています。

水面から茎を伸ばして咲くかわいらしい花は、開花期間が4日間ととても短いのが特徴。
ぜひともこの時期に見ておきたいものです。
しかし蓮の花は、早朝に咲き午後には閉じてしまいます。
花を見に行こうと思っている方は、ぜひ早起きして行ってみてくださいね。

 

旧暦上の夏はあと1か月ほどで終わり、秋へと移り変わっていきます。
しかし現代ではまだまだ夏はこれからというイメージ。
暑さに負けずに陽気な夏を過ごしていきたいですね。

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