笑って許せる嘘であそびましょ。ネット上で恒例行事になっているエイプリルフール。

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マンハッタナーズステッキ折り畳み

もうすぐ訪れる、始まりの季節4月。
新学期や新生活など、ピカピカで眩しい出来事が盛りだくさんですね。
そんな中この時期になると、別のことで楽しみすぎてそわそわしている方も多いのではないでしょうか。
それは、4月1日の「エイプリルフール」。
「嘘が許される日」として日本で浸透してきた行事ですが、公共の場で発信される嘘のクオリティは年々増しているようにみえます。
去年だと猫の体型を計測するグッズが登場してみたり、マンモスと共にミニカーが発掘されたりしましたね。
今回はそんな「エイプリルフール」について触れていきたいと思います。

 

いつどこで始まったのかはっきり分からない、それがエイプリルフール

『エイプリルフール』とは「4月1日に嘘をついても良いとされる風習」のことです。
「嘘」といっても相手を貶めたり傷つけるような嘘ではなく、冗談やいたずらのような相手に笑って許してもらえる嘘をつく日とされています。
日本では大正時代に海外から伝わったとされ、1932年3月31日に発行されている「大阪毎日新聞」には、エイプリルフールの紹介記事も掲載されているようです。

世界各国で実施されているエイプリルフールですが、実はその起源ははっきりしておらず、いつどこで始まったものなのか定かではありません。
現在有力とされている説は複数あります。

■嘘の新年説
大昔のヨーロッパでは、当時の春分である3月25日「新年の始まり」として、4月1日まで春のお祭りを実施していました。
最終日には新年のお祝いとしてプレゼントを贈りあう風習もあったようです。
しかし、16世紀半ばのフランスで新年の始まりを1月1日とする暦が採用されました。
これに反発した人々が、今までお祭りをしていた最終日の4月1日に『嘘の新年』としてお祝いをするようになったそうです。
この時にプレゼントを贈りあう風習は、暦改定への皮肉として変なプレゼントを贈りあうようになったり、新年の宴会としてふざけたりしたのが、現在の嘘をつく日の名残りと考えられています。

■揶揄節説
インドで行われていた悟りの修行は、春分から3月末まで行われていました。
しかし4月1日からは修業が終わり修行僧は俗世に戻ってしまうため、せっかくの悟りの修行が無駄になると周りが「揶揄(やゆ)」していたそうです。
そのため、4月1日を『揶揄節(やゆせつ)』と呼び、他人に無駄なことをさせてからかうようになったとされています。

■キリストの命日説
イエス・キリストの命日は4月1日が定説とされています。
キリストはユダの裏切りがきっかけで亡くなったと考えられているので、そのことを忘れないようにするため4月1日を特別な日にとして広まったと考えられているそうです。

しかしいずれも決定的な確証がないもの。
エイプリルフールは謎に包まれていますね・・・

 

マンハッタナーズ可動式

 

日本の企業が全力で取り組むジョーク

ここ近年は、エイプリルフールになるとネット上で各企業が驚きのクオリティで嘘を発信してきます。
普段は真面目で堅いイメージの分、びっくりですよね。
このような企業がエイプリルフールネタを発信するようになったのは、実は最近になってからではありません。
意外にも率先して嘘をついてたのはメディア関連
世界中では、過去に新聞の記事に「スパゲッティが木から豊作」「ビッグ・ベンをデジタル化」「ペンギンが空を飛ぶ」などの内容を掲載したことがあります。
あたかも本当かのように掲載していたため、一部の記事はそれを信じた別のメディアがニュースとして報道することもあったそうです。
日本では東京新聞の「こちら特報部」コーナーにエイプリルフールネタの記事や広告が掲載されるようですよ。

一般企業に関しても、インターネットが普及しだした1990年代後半から既にエイプリルフールネタを発信しています。
当時はまだ動画配信サイトやSNSなどが無かったので、webページ上にちょっとした画像とテキストを載せたものが主流でした。

現在ではインターネットや技術が発展したため、webページ自体を一新したり、SNSで発信したり、一日限定のコンテンツを配信したりと、どんどんクオリティが上がってきています。
あまりにも多種多様なので、毎年企業のエイプリルフールネタをまとめるサイトが出来るほどです。
パソコンやスマホの普及率もあってか、皆さんの目につく機会も多いのではないのでしょうか。
あまりにもクオリティが高いゆえに嘘か本当か分からなくなるようなネタもしばしば。
時には冗談で済まされないぐらいの規模で広がり、大きな混乱を招いてしまうこともあるようです。

そのため最近では、すぐに嘘だと分かるようにSNS上でハッシュタグをつけたり、午前中についた嘘をつき午後にはネタばらしするという「午前中ルール」を実施している企業も多いようです。
中にはエイプリルフールネタで発信したものの、後になって本当になる「嘘から出たまこと状態になることもあるようで、2017年に「木彫りのヒグマをフィギュアにして発売する」というネタが2018年に実際に販売された・・・なんてこともあるんだとか。
いかに企業が世間を楽しませようと必死に努力しているか分かりますね。

 

たった一日だけ、少し羽目を外すことができる「エイプリルフール」。
しかし、人によっては本気で騙されてしまい不快に感じる人もいるでしょう。
さじ加減が難しいところですが、嘘だと思ってみてみると「よくこんなこと思いついたなぁ」と感心させられることがあるかもしれません。
嘘をつく側は、あくまでも相手を楽しませることを心がけ、お互いに楽しめる「エイプリルフール」にしていきましょう。

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