ちょこっと脳トレ【冬が旬の野菜クロススケルトンパズル】

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私たちの食卓には年間を通して様々な野菜が登場しますが、それらはハウス栽培や輸入など様々な技術が発達したおかげです。
本来、野菜にはその年で一番おいしい時期「旬」が存在します。
今では旬に関係なくいつでも野菜を食べることができますが、みなさんは「冬が旬の野菜」をご存じでしょうか?
今回は、冬が旬の野菜をテーマにしたクロススケルトンパズルをご紹介します。


<クロススケルトンパズルのルール>
・1マスにつき、ひらがな1文字が入ります。
・各問題には番号がついています。
問題文から思い当たる言葉を対応した番号が書かれたマスから右(ヨコのキー)、あるいは下(タテのキー)に向けて当てはめます。
・小さい「っ」などは、大きい「つ」などと同じ文字として扱います。

(タテのキー)
2.レモンよりもビタミンCがたっぷり。「花蕾(からい)」と呼ばれるつぼみの部分を食べます。
3.夏に収穫し、冬までの貯蔵によって甘みが増します。全体的に栄養価が高く、冬至に食べる習慣があります。
5.特有のほろ苦さが特徴。えぐみがでるので黄色い花が咲く前に早めに調理を。
8.辛み成分の「硫化アリル」は、殺菌作用と鎮静効果で風邪に効果的。「加賀(かが)」「下仁田(しもにた)」が有名。
10.すりおろした「とろろ」でおなじみ。消化を助けたり、インフルエンザの予防にも効果的です。
12.見た目から「芽が出る」という意味の縁起物。名前の由来は「鍬(くわ)」に似ていることから。
13.「見通しがきく」といわれる縁起物です。抗酸化作用があり、炎症を抑えたり血圧を下げる働きがあります。

15.春の七草の「すずしろ」のこと。消化を助け、胃酸の中和作用もあるため、二日酔いにも効果的。

(ヨコのキー)
1.中国では諸葛孔明(しょかつこうめい)の逸話から「諸葛菜(しょかつさい)」と呼ばれることもあるとか。春の七草の「すずな」でも知られています。
3.「花カンラン」とも呼ばれています。カラフルのものの方が栄養価が高く、活性酸素を除去する働きも。
4.もともとは東京都小松川地区の特産。カルシウムや鉄分が豊富です。
6.「信州菜(しんしゅうな)」とも呼ばれる漬け菜の一種。免疫力を高める効果があります。
7.京都の伝統野菜。シャキシャキと歯切れがよく、サラダにもおすすめです。
9.ビタミンB1が多く、滋養強壮に良いとされています。ただし「メチルビリドキシン」が含まれるので、食べすぎには注意。
11.クセが少なく鍋や漬物の定番。買うときは外葉の巻きがしっかりして、ずっしりと重いものを選んで。
14.免疫力を高める「β-カロテン」の由来は、この野菜の英語名から。皮の近くに多く含まれるので剥かずに調理するのがおすすめです。

 

問題は以上です。

印刷して解く場合は、下記PDFをご利用ください。
【冬が旬の野菜クロススケルトンパズル】_問題

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