ちょこっと脳トレ【夏においしい野菜の漢字読みクイズ】
夏は酷い暑さで、日々疲れ気味ですよね。
そんな時には体温を下げたり、調子を整えてくれたりする旬の野菜が役に立ちます。
どの季節にどの野菜が旬なのかを覚えておくと、料理のレパートリーを考える目安にもなりますね。
そこで、今回は以前ご紹介した旬の魚介類の漢字読み当てクイズの野菜版をご用意しました。
テーマはもちろん、夏が旬の野菜。
ヒントを頼りに、それぞれの漢字はなんと読むのか当ててみてください。
解答はブログ記事の下部の「解答編を開く」でご紹介します。
サラダの定番野菜。熟した実の色から名づけられたそうです。
ほうれんそうに似た野菜。おひたしにしてサラッと食べられます。
お盆になると割りばしで足をつけて牛に見立てられるあの野菜です。
丸のまま保存すれば冬まで日持ちすることから命名された野菜。
もっぱら甘酢漬けに調理される白い野菜です。
「大葉」という名前で販売されていることの多い葉野菜です。
実は一般的に野菜として栽培して食べられるのは日本だけとのこと。
世界三大穀物の一つ。茹でるだけでも甘くて美味しいです。
木に生えていることと、その食感を表した名前だそうです。
ほっくりとして煮物に最適な野菜。冬至に食べられることの多い野菜。
イボイボとして独特の苦みが特長の野菜。沖縄から全国に知れ渡りました。
ビタミンカラーが特徴的な野菜。「赤青椒」と書かれることもあります。
スープにされることの多い野菜。「野菜の王様」の異名を持ちます。
刻むとぬめぬめした粘り気が出る野菜。断面が星型になっているのが一般的。
唐辛子に似た姿なのに辛くなかったことからこう書かれたそうです。現在では別の品種を指すことの方が多いですね。
サラダ用野菜として定着していますが、チャーハンの具材にしても美味しいですよ。
地中海沿岸でよく食べられる淡白でクセの少ない野菜。実は⑩の仲間です。
スタミナ増進に一役買ってくれる野菜。でも食べ過ぎると体臭の原因になるのでほどほどに。
リコピンたっぷりの野菜。ジュースやソースに加工しても美味しい。
さやごとも中の種子だけも活用される豆。関西では「三度豆」と呼ぶこともあります。
問題は以上です!
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